の貸事務所・賃貸オフィス一覧
(東京)の賃料相場
(東京)エリアの平均賃料
で募集している物件の、1坪あたりの賃料(共益費を含む)の平均価格です。
数値の右側にある矢印は、一週間前の数値と比較した結果を表しています。
賃料価格は毎日集計をしている最新の値です。
- 20~40坪 39,629円前後
- 40~60坪 35,727円前後
- 60~100坪 38,370円前後
- 100坪以上 45,915円前後
(東京)エリアの募集賃料
の1坪あたりの賃料(共益費を含む)価格帯ごとの募集物件数です。
表の数値をクリックすると募集物件の一覧表が表示します。
【2024/10/31更新】
大手町・丸の内・有楽町・霞ヶ関のエリア概要
大手町・丸の内・有楽町・霞ヶ関のオフィス環境
大手町・丸の内・有楽町・霞ヶ関エリアでは、主にJR東京駅の西側~JR有楽町駅の内堀側、霞ヶ関駅までのオフィスゾーンにある貸事務所のご紹介しています。
大手町・丸の内・有楽町・霞ヶ関エリアの対象住所は、千代田区霞が関、千代田区日比谷公園、千代田区内幸町、千代田区大手町、千代田区丸の内、千代田区有楽町です。
大手町・丸の内・有楽町・霞ヶ関エリアの特徴は、グレード感のある大型・高層オフィスビルが多い地域です。ビジネスエリアとしてステータスが高く、貸事務所の賃料相場も高い水準をキープしているエリアです。
賃料相場は、東京都内でもトップクラスの坪単価30,000円台から40,000円台後半。しかしそれに見合うだけの充実したビル設備と、なによりステータスを得ることができます。霞ヶ関エリアは、丸の内や大手町エリアよりも賃料相場は少し低くなります。
また再開発ビルと2000年以前からの既存オフィスビルは、賃料坪単価でおおよそ10,000円から15,000円ほど開きがあり、既存オフィスビルもリニューアルにより高いニーズがあります。
大手町・丸の内・有楽町エリア(通称、大丸有エリア)は、大手有名メーカー、外資系企業の本社や大手銀行がオフィスを構える日本の金融・経済の中心地です。 大手町や丸の内などの住所がほしいというニーズも多く、既存オフィスビルを中心にサービスオフィスやスモールオフィスが多数開設されており、少人数での新規開設も可能です。
丸の内エリアは、三菱グループ各社が本社を置き「三菱村」とも呼ばれています。
三菱地所主導の再開発により、丸の内仲通りの2000年代以降竣工の賃貸ビルを中心に、高級ブランドショップや飲食店がオープンしています。これにより丸の内エリアはビジネスマンの街からショッピングや食事も楽しめるワンランク上の大人の街へと変貌しています。
丸の内ビルディングは、都内の中でもシンボリックビルとして有名なことから人気があります。また、コンサルティング業も多く事務所を構えています。霞ヶ関(霞が関、霞ケ関も同意義)エリアは、日本の行政機関の官庁が集積する地域です。事務所を借りる企業も社団法人など官庁関連の企業が多いのが特徴です。