新日石ビルヂング(大手町・丸の内・有楽町・霞ヶ関 千代田区)の賃貸・空室情報

新日石ビルヂングは、東京都千代田区丸の内3-4-2に位置する、丸の内エリアを代表するオフィスビルです。交通アクセスは非常に便利で、東京メトロ有楽町線の有楽町駅から徒歩1分、JR山手線と京浜東北線の有楽町駅からは徒歩2分、さらに東京メトロ日比谷線と都営三田線の日比谷駅からも徒歩3分という抜群の立地を誇ります。ビジネスの中心地である丸の内エリアにあり、都内外からのアクセスが容易なため、非常に利便性の高い場所です。1981年7月に竣工したこのビルは、地上11階、地下2階建てで、SRC造（鉄骨鉄筋コンクリート構造）の頑丈な作りとなっています。耐震性についても旧耐震基準で設計されていますが、補強済みまたは現行基準を満たしているため、十分な安全性が確保されています。ビルの基準階は568.00坪（約1,877㎡）と非常に広い面積を誇り、大規模な企業の入居にも適しています。オフィスフロアは広々としており、効率的なレイアウトが可能で、大規模なオフィス展開を検討している企業にとって理想的なスペースです。また、エレベーターは7基設置されており、ビル利用者がスムーズに移動できる環境が整っています。駐車場も充実しており、92台分のスペースが確保されています。また、ビル内には光ファイバーによる高速インターネットが完備され、ビジネスに必要な通信環境も整っています。セキュリティは機械式に加え有人の管理が行われており、24時間対応の体制が整っています。24時間使用制限もなく、時間にとらわれずにオフィスを利用できるため、柔軟な働き方にも対応しています。空調はセントラル空調システムが導入されており、全館で一括管理されるため、快適な室温が維持されます。また、OAフロア仕様の床を採用しているため、自由なレイアウト変更やケーブル配線が可能です。トイレは室外に設置されており、男女別でわかれています。天井高は2,550mmと十分な高さがあり、開放感のあるオフィス空間を提供しています。

新日石ビルヂングが位置する東京都千代田区丸の内エリアは、東京を代表するビジネスの中心地として知られています。丸の内は、日本国内外の多くの大手企業や金融機関が集積するエリアであり、商業施設や高級レストラン、文化的な施設も充実しているため、ビジネスや日常生活において非常に利便性が高い地域です。周辺には商業施設や飲食店が数多く集まっており、特に有楽町エリアには大型ショッピングモールや専門店、カフェ、レストランが軒を連ねています。銀座エリアも近いため、ショッピングや食事を楽しむ場所には事欠きません。たとえば、有楽町イトシアや銀座三越など、デパートや大型商業施設が徒歩圏内にあり、ランチやディナーの選択肢が豊富です。ビジネスマンが多く集まるエリアのため、仕事後に食事をしたり、同僚との懇親会を開くのにも最適です。文化的な施設も周辺には数多くあり、丸の内エリアに位置する新国際ビルや有楽町マリオン、東京宝塚劇場、帝国劇場などが近く、仕事の合間や仕事帰りに演劇や映画を楽しむこともできます。また、徒歩圏内には日比谷公園や皇居外苑といった広々とした緑地があり、都心にいながら自然に触れられるリフレッシュスポットも充実しています。ランチタイムやリラックスしたい時に気軽に訪れることができ、都市生活の中でも自然を感じられるのは大きな魅力です。さらに、丸の内は金融機関や行政機関が多く集まるエリアでもあり、ビジネスを行う上で非常に便利です。多くの主要銀行や証券会社、保険会社が集まっているため、金融取引や商談がスムーズに進められます。また、霞ヶ関エリアも近く、官公庁へのアクセスも容易なため、官民の連携が求められるビジネスにも適した環境です。