神保町NSEビル(九段・飯田橋・水道橋 千代田区)の賃貸・空室情報

神保町NSEビルは、千代田区神田神保町1丁目に位置する、駅近で利便性の高い賃貸オフィスビルです。東京メトロ半蔵門線・都営三田線・都営新宿線が乗り入れる「神保町駅」の地下鉄出口から徒歩1分圏内という、抜群のアクセス環境を誇ります。靖国通りに面した視認性の高い角地に建っており、来訪者にも非常に分かりやすい立地が特徴です。加えて、東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」から徒歩7分、東京メトロ丸ノ内線「淡路町駅」からも徒歩8分圏内で、複数路線・複数駅が利用できる柔軟な交通利便を備えています。ビルは1987年竣工、鉄骨鉄筋コンクリート造・地下1階地上8階建てで、新耐震基準を満たしており、安全面でも信頼性の高い建物です。エレベーターは乗用9人乗りが2基設置され、スムーズな上下移動を実現。エントランスは大理石を使用した落ち着きのある内装で、洗練された印象を与えます。全日開放されており、開放時間は5:30〜7:30と幅広く、早朝からの利用にも対応。セキュリティには機械警備が導入され、24時間出入り可能な環境が整っています。オフィスフロアの基準階貸室面積は約55.57坪、天井高は2,530mmと開放感のある設計で、レイアウトの自由度も高いワンフロア・ワンテナントタイプ。個別空調・OAフロア・光ファイバーが導入済みで、快適な業務環境を実現しています。給湯室とトイレは各フロア共用部に設置されており、トイレは人気の男女別仕様。細部にまで配慮された使いやすい設計が、働く人々の快適さを支えています。ビジネスの利便性と落ち着きのある街並み、そして多彩な交通アクセスを兼ね備えた神保町NSEビルは、都心における拠点として非常に魅力的な物件です。

神保町NSEビルが位置する千代田区神田神保町エリアは、東京都心の中でも歴史と文化、ビジネスが融合した独自の魅力を持つエリアです。神保町は「世界最大の古書店街」とも称される神田古書街の中心地であり、すずらん通りや靖国通り沿いには数多くの老舗書店や出版社が軒を連ねています。文化的な雰囲気が色濃く、知的で落ち着いた空気が漂うこの街は、大学や教育機関とも隣接しており、学術的な活動が盛んなエリアとしても知られています。近隣には日本大学、専修大学、明治大学などのキャンパスがあり、若者の活気も感じられるエリアです。また、ビジネス街としての機能も充実しており、銀行、郵便局、コンビニエンスストアなど日々の業務に欠かせない施設が徒歩数分圏内に揃っているほか、打ち合わせや来客時に便利なカフェやレストランも豊富に点在しています。和食・洋食・中華・エスニックなどバラエティに富んだ飲食店が軒を連ねており、ランチタイムには行列ができる人気店も多く、食の面でも飽きの来ないエリアです。さらに、少し足を伸ばせば皇居の外堀にあたる「北の丸公園」や「竹橋」「九段下」などの緑豊かなエリアにもアクセス可能で、自然を感じられるスポットも身近に存在しています。交通の利便性と文化的背景、日常の利便性を兼ね備えた神保町の街並みは、単なるオフィス街とは一線を画す魅力があります。知的好奇心を刺激する環境と、落ち着いた街並み、そして利便性が共存する神保町NSEビル周辺は、企業活動の拠点として非常に適したロケーションと言えるでしょう。