大手町・丸の内・有楽町・霞ヶ関にある貸事務所、賃貸オフィスの賃料相場
大手町・丸の内・有楽町・霞ヶ関の賃料相場とは
貸事務所ドットコム東京に過去掲載した大手町・丸の内・有楽町・霞ヶ関エリア（千代田区）の賃貸オフィス賃料相場データです。過去２４カ月（２年間）の賃料相場（共益費込）の推移・動向がひと目でわかります。事務所移転の参考に是非お役立てください。
大手町・丸の内・有楽町・霞ヶ関のオフィス賃料相場
- 過去２４カ月の平均賃料（共益費込）の推移グラフです。（３ヶ月毎）
- グラフにマウスを合わせると賃料が表示します。
相場の変遷(2022年4月～2024年4月)
※ 2022年4月から2024年4月までの平均賃料（共益費込）と、空室（募集区画数）の3ヶ月ごとの平均推移をグラフ化したものです。
※ 平均賃料（共益費込）とは、実際にテナント募集が出ていた区画の１坪あたりの賃料＋共益費の金額です。
千代田区の最新オフィス情報
他エリアの賃料相場を調べる
大手町・丸の内・有楽町・霞ヶ関のエリア紹介
貸事務所.ｃｏｍでは、大手町・丸の内・有楽町・霞ヶ関エリアとして、主にＪＲ東京駅の西側～ＪＲ有楽町駅の内堀側、霞ヶ関駅までのオフィスゾーンにある貸事務所をご紹介しています。大手町・丸の内・有楽町・霞ヶ関エリアの対象住所は、千代田区霞が関、千代田区内幸町、千代田区大手町、千代田区丸の内、千代田区有楽町になります。大手町・丸の内・有楽町エリア（通称、大丸有エリア）は、大手有名企業の本社や大手銀行がオフィスを構える日本の金融・経済の中心地です。ビジネスエリアとしてステータスの高いエリアであり、貸事務所の賃料相場も高い水準をキープしているエリアです。丸の内エリアは三菱グループ各社が本社を置くエリアで「三菱村」とも呼ばれる地域です。三菱地所主導の再開発により、丸の内仲通りの２０００年代以降竣工のビルを中心に、高級ブランドショップや飲食店がオープンしています。これにより丸の内エリアはビジネスマンの街からショッピングや食事も楽しめるワンランク上の大人の街へと変貌しています。また霞ヶ関（霞が関、霞ケ関も同意義）は、日本の行政機関の官庁が集積する地域です。貸事務所を利用する企業も社団法人など官庁関連の企業が多くオフィスを賃貸しています。大手町・丸の内・有楽町・霞ヶ関エリア全体として貸事務所はグレード感のある大型オフィスビルが多い地域です。賃料相場は東京都内でもトップクラスの坪単価30,000円から40,000円後半にもなります。しかしそれに見合うだけの充実したビル設備と、なによりステータスを得ることができます。霞ヶ関エリアは丸の内や大手町エリアよりも賃料相場が少し低くなります。また再開発ビルと２０００年以前からの既存オフィスビルとの格差という側面もあり、賃料坪単価でおおよそ10,000円から15,000円ほど開きがあるのも関わらず既存オフィスビルは苦戦を強いられています。大手町や丸の内などの住所がほしいというニーズも多く、既存オフィスビルを中心にサービスオフィスやスモールオフィスが多数開設しており、大型高層ビルが多いエリアにも関わらず少人数での新規開設が可能となっています。
