バッカス第3ビル浜松町・芝大門　港区の賃貸情報

バッカス第3ビルは、東京都港区浜松町1丁目に位置する地上9階建てのオフィスビルです。1972年7月に竣工し、SRC（鉄骨鉄筋コンクリート）造で建てられています。交通アクセスの良さは本物件の大きな特長です。最寄りの都営浅草線・都営大江戸線「大門駅」から徒歩1分という至近距離に加え、JR山手線・京浜東北線・東京モノレール「浜松町駅」へも徒歩3分と、非常に優れた立地条件を備えています。これにより、都内の主要エリアはもちろん、品川や東京駅、羽田空港への移動も非常にスムーズです。特に浜松町駅から発着する東京モノレールを利用することで、国内出張や国際便の利用が多い企業にとっては大きなメリットとなります。ビル内にはエレベーターが1基設置されており、快適なフロア移動が可能です。空調は個別方式を採用しており、テナントごとに温度設定が可能なため、業種や人数に応じて柔軟な対応ができます。床仕上げはタイルカーペット仕様で、執務スペースの快適性を確保しています。また、光回線が導入されており、通信環境も整っているため、Web会議やクラウド業務、データ通信などのICTインフラが不可欠な企業にとっても安心して利用できる環境です。セキュリティ面では機械警備を導入しており、24時間利用可能な点も大きな魅力です。フレックス制度の導入企業や、夜間・早朝に業務を行う職種でも安心して利用することができます。このように、バッカス第3ビルは、交通利便性・周辺環境・設備のバランスが取れた優れたオフィスビルです。

バッカス第3ビルが立地する港区浜松町1丁目は、都心の中でも交通利便性と都市機能が高度に集約されたビジネスエリアです。周辺は大規模なオフィスビルやビジネスホテルが立ち並ぶ、まさにビジネスの中心地でありながら、下町の雰囲気も残る温かみのある街並みが特徴です。コンビニやカフェ、飲食店が豊富に揃っており、ランチタイムや終業後の食事に困ることはありません。リーズナブルな定食屋やラーメン店から、落ち着いた雰囲気の和食店、洋食レストラン、オーガニック系のカフェまで、多様な選択肢があり、社員のニーズにも柔軟に応えられる環境です。また、ビジネスの合間に立ち寄れる施設も充実しています。銀行や郵便局、ドラッグストア、クリニックなど、業務上や日常のちょっとした用事も近隣で完結できる利便性は、働く人にとって大きな安心材料です。近年の再開発により、街路や歩道が整備され、美観と安全性の両方を兼ね備えた街づくりが進んでいます。さらに、浜松町エリアの魅力の一つとして挙げられるのが、自然環境との共存です。徒歩圏内には「旧芝離宮恩賜庭園」や「芝公園」などの緑豊かな空間があり、ビジネス街でありながら自然を感じられる贅沢な環境が広がっています。特に春や秋の季節には、休憩時間に庭園でのんびり過ごすことができ、働く人々の心にゆとりをもたらします。この地域はまた、東京タワーや増上寺といった歴史・文化的なランドマークにも近く、国内外からの来訪者への案内にも便利です。国際的なビジネスが展開される港区らしく、外資系企業や国際的な会議施設も多く見られ、洗練された都市機能とグローバルなビジネス環境が融合しています。このように、バッカス第3ビルの周辺は、都市機能・交通・自然・文化のバランスが取れた魅力的なビジネスロケーションです。企業の本社や支店、営業拠点としての利便性はもちろん、働く人々の生活の質にも配慮されたこのエリアは、長期的に安心して業務を行える理想的な環境といえるでしょう。