楠本第18ビル(御茶ノ水・神田 西側 千代田区)の賃貸・空室情報

楠本第18ビルは、千代田区内神田1丁目に位置し、大手町・神田エリアの中心にある賃貸オフィスビルです。東京メトロ大手町駅出口から徒歩5分圏内というアクセスの良さが大きな魅力であり、さらにJR山手線・中央線の神田駅や東京メトロ銀座線の神田駅からも徒歩8分圏内と、複数路線が利用可能なため、通勤やビジネスの移動に非常に便利な立地となっています。また、都営新宿線の小川町駅や丸ノ内線の淡路町駅も徒歩圏内にあるため、都心各地へのアクセスが充実している点も特徴です。1986年に竣工した鉄骨鉄筋コンクリート造の地下1階地上9階建ての建物は、新耐震基準を満たしており、安全性も十分に確保されています。建物はリニューアルなどを経て快適なオフィス環境を維持しており、エレベーターは11人乗りの乗用エレベーターが1基設置されているため、スムーズな人の流れを実現しています。エントランスは平日および土曜日に開放され、7:00～20:00の間で利用可能。セキュリティは機械警備を導入し、24時間の使用制限がなく、ビルの安全性と利便性が両立されています。オフィスフロアは基準階貸室面積が41.91坪と適度な広さを持ち、天井高は2,500mmと開放感のある空間設計です。床荷重は300kg/㎡でOAフロアや個別空調、光ファイバーの導入が済んでいるため、IT設備やオフィス機器を安心して設置できます。ワンフロア・ワンテナントの使いやすい間取りにより、効率的なレイアウトや独立したオフィス空間の確保が可能です。給湯室や男女別トイレも各フロア室内に設置されており、働く環境を快適に支えています。総じて、楠本第18ビルは複数の交通アクセスに優れ、快適なオフィス設備を備えた賃貸オフィスビルであり、周辺の充実した環境と相まって、企業の拠点として非常に魅力的な物件です。大手町・神田エリアの利便性を最大限に活用し、効率的かつ快適なビジネス活動が期待できる立地と言えるでしょう。

楠本第18ビルが位置する千代田区内神田1丁目は、東京のビジネスの中心地である大手町・神田エリアの一角にあり、多彩な利便施設や交通アクセスに恵まれた場所です。周辺は大手町のオフィス街として知られ、国内外の大手企業の本社や支店、金融機関、コンサルティングファームなどが多く集まっています。このため、昼間はビジネスパーソンで賑わい、活気に満ちた雰囲気が特徴です。一方で歴史ある神田エリアならではの落ち着きもあり、古くからの商店街や飲食店が点在しているため、昼食やちょっとした休憩に利用できる飲食店が充実しています。ランチタイムには和食や洋食、中華など多彩なジャンルの飲食店が選べるため、オフィスワーカーのニーズに柔軟に対応しています。また、周辺にはコンビニエンスストアやカフェ、ドラッグストアも豊富で、日常的な買い物や急な用事にも便利です。さらに、郵便局や銀行の支店、クリニックや薬局も徒歩圏内にあり、ビジネスシーンだけでなく働く社員の日常生活にも寄り添った環境が整っています。大手町はビジネス街としての利便性とともに、周辺の緑地や公園、例えば竹橋公園や皇居外苑などの自然環境も身近に感じられるため、リフレッシュや軽い運動にも適しています。都心でありながらも緑豊かな環境があることで、オフィスワーカーのワークライフバランスを支えています。教育施設や文化施設も点在しており、近隣には東京国立近代美術館や科学技術館などがあるため、仕事の合間に文化に触れる機会も持てるでしょう。さらに、地域の歴史や伝統を感じられる神田神社や神田明神も近く、ビジネスだけでなく地域コミュニティとのつながりも魅力の一つです。