TENNOZ Bay Tower(天王洲・品川シーサイド 品川区)の賃貸・空室情報

TENNOZ Bay Tower（天王洲ベイタワー）は、品川区東品川2丁目に位置する、規模・機能ともに優れたハイグレードな賃貸オフィスビルです。東京湾の一角、京浜運河沿いに立地し、水辺ならではの開放感と、都心には珍しい落ち着きのある景観に恵まれたエリアに建っています。海岸通りに面したロケーションは、視認性が高いだけでなく、車通りも多いためビジネスの拠点としての利便性にも優れています。車でのアクセス性も高く、首都高速の出入口にも比較的近いことから、営業活動や荷物の搬出入が多い企業にとっても大きなメリットとなるでしょう。TENNOZ Bay Towerは、1992年に竣工した地上23階・地下1階建ての大規模オフィスビルで、構造は鉄骨鉄筋コンクリート造。新耐震基準に適合しており、地震対策や安全性の面でも信頼のおける設計となっています。基準階の面積は約284坪という広さがあり、レイアウトの自由度が高く、業種や規模を問わず多様な企業ニーズに対応可能です。ビル内には15人乗りのエレベーターが9基設置されており、朝夕の混雑時間帯でも待ち時間を最小限に抑え、ストレスのない上下移動を実現しています。駐車場は計466台分という都内では希少な大型の設備を備えており、車通勤の従業員や来客の多い企業にとっては大きな魅力です。セキュリティには機械警備システムが導入されており、24時間体制で利用が可能。フレックスタイムや夜間稼働のある企業にとっても、安心して運用できる環境が整っています。エントランスの開放時間は平日8:00～22:00で、来訪者への対応にも柔軟に対応できる仕様です。貸室はセントラル空調方式を採用しており、各所に快適な空調管理が行き届いています。天井高は2,600mmと開放感に富み、オフィス内は明るく清潔感に満ちた空間。トイレは各フロアの共用部に男女別で配置されており、水回りを貸室外に設けることで、オフィスレイアウトの自由度を高めています。

TENNOZ Bay Tower（天王洲ベイタワー）の周辺環境は、水辺の開放感と都市機能が共存する洗練されたビジネスエリアです。ビルが立地する品川区東品川2丁目、天王洲アイルエリアは、京浜運河に囲まれたウォーターフロントの街並みが広がり、都心にありながら静けさと癒しを感じられる稀有な環境です。運河沿いには整備された遊歩道や緑地が点在し、昼休みや業務の合間にリフレッシュできる場所がすぐそばにあります。周辺には「天王洲アイルシーフォートスクエア」や「天王洲アイル第1水辺広場」などの商業施設や公共スペースがあり、飲食店やカフェ、ベーカリー、スイーツショップなども充実しています。オフィスワーカーのニーズを意識した店が多く、ランチやディナー、ちょっとした打ち合わせにも利用しやすい環境です。特に運河を望むレストランやテラス席のあるカフェなどは、ビジネスの枠を超えた交流やリフレッシュに最適で、働く人々にとって大きな魅力となっています。また、コンビニエンスストアやドラッグストア、郵便局、ATMなどの生活インフラも整っており、日常業務をスムーズに進めるためのサポート体制が整っています。ビルの隣接地には大型駐車場もあり、車通勤の社員や訪問者の利便性にも配慮された立地です。天王洲エリアは再開発によって整備されたエリアでもあり、歩道や街路樹も美しく保たれ、清潔感と安全性に優れた街並みを形成しています。さらに、天王洲アイル駅（東京モノレール・りんかい線）から徒歩圏内で、羽田空港へのアクセスが良好な点もビジネスにおいて大きなアドバンテージです。品川駅へもバスやタクシーで短時間で到着できるため、新幹線利用や都内外への移動にも便利です。このように、TENNOZ Bay Towerの周辺環境は、利便性・快適性・美観を兼ね備えたバランスの取れたロケーションで、働く人にとって高い満足度が期待できるエリアといえるでしょう。