INACビル(六本木・麻布・白金 港区)の賃貸・空室情報

INACビルは、東京都港区六本木5-18-23に位置する6階建て(地下1階を含む)のオフィスビルです。1988年5月に竣工したこの建物は、新耐震基準に適合しており、安全性が確保されています。交通アクセスは非常に便利で、都営大江戸線六本木駅から徒歩5分、東京メトロ南北線六本木一丁目駅から徒歩6分、東京メトロ日比谷線六本木駅から徒歩7分と、複数の路線が利用可能です。基準階の面積は48.20坪で、中規模オフィスに適しています。建物には1基のエレベーターが設置されています。設備面では、光回線が導入されており、高速インターネット接続が可能です。セキュリティ面では機械警備が採用され、24時間の入退館が可能なオートロックシステムが導入されています。これにより、テナント企業は時間を問わず柔軟に業務を行うことができます。空調システムは個別制御が可能で、各テナントの要望に応じた快適な環境を維持できます。床はタイルカーペット仕様となっており、オフィス環境に適しています。また、トイレは室内に男女別で設置されており、利便性が高いです。INACビルは、六本木という東京の中心地に位置し、充実した交通アクセスと設備を備えたオフィスビルとして、様々な企業のニーズに応える物件といえるでしょう。1988年の竣工ながら、新耐震基準を満たし、現代のオフィス需要に対応した設備を備えていることから、安全性と機能性を両立させた物件として評価できます。

INACビルは東京都港区六本木に位置し、周辺環境は非常に充実しています。六本木は東京の中心部に位置する高級住宅街であり、同時にビジネス、商業、文化の中心地としても知られています。INACビルの近隣には、様々なオフィスビル、高級ホテル、ショッピングモール、レストラン、カフェなどが立ち並んでおり、ビジネスパーソンの日常生活をサポートする施設が充実しています。注目すべき施設として、六本木ヒルズや東京ミッドタウンがあります。これらの複合施設には、オフィス、商業施設、美術館、映画館などが集約されており、仕事後の余暇活動や取引先との会食など、多様なニーズに対応できる環境が整っています。文化面では、サントリー美術館や国立新美術館などの文化施設も近くにあり、芸術やデザインに触れる機会も豊富です。また、六本木は外国人居住者も多く、国際色豊かな雰囲気があります。そのため、多言語対応のサービスや国際的な飲食店も多く、グローバルビジネスを展開する企業にとっても魅力的な立地といえるでしょう。緑地環境としては、近隣に毛利庭園や檜町公園があり、オフィスワーカーにとってリフレッシュできる空間も確保されています。